誰でも出来る!
正社員からフリーランスエンジニアへ
~お金持ちの近道は部長になることでもトップエンジニアでもない~
※殴り書きですいません。いつか丁寧で分かりやすいように更新します。
■軽く自己紹介
アプリ1年
ネットワーク1年
サーバ2年
経験の30歳年収490万円の話。
手取りは30万円くらいだ。これでも何回も転職してここまで給料を上げてきた。
スキルがない分色んな面でカバーしてきた。
独身で彼女もいない私はとにかく女性にモテるための強みが欲しくて、一念発起してフリーランスになることを決意しました。
お金さえあれば、服装にもお店選びにも余裕ができ、住むところや心にも余裕が出ると思ったからです。
てか、フリーランスで失敗したらただの正社員でまた働けばよいと思ってたし、
今でも思ってるし、それで合ってる気がする。
そして、このまま正社員に戻る前にFireできるかもとも思ってる。
実際にフリーランス始めたら、仕事はSESでやってることとなにも変わらない。
むしろ月に75万円の給料をもらい、タワマンに住んでいた。
テレビも大きいのを買った。
今までと全く違う生活を出来たそのお陰で約1年後に彼女ができた。
人生色々と変わったんですが大事なのがこの後のお金の話。
■会社員時の年収
毎月41万円。490万円(ボーナス等無)
毎月41万円から
ー社会保険ー住民税ー厚生年金ー所得税
=手取り32万円?らいだったような?
手取りからさらに
ー家賃ーPC購入費、その他、仕事で関係するものとかが、自腹が購入(引かれる)することとなる。
⇒★最終的に手元に毎月7万円くらい残る?それらを貯蓄へ回してた。
■フリーランス売上
毎月75万円。年間で900万円
家賃(作業場スペース分)
PC購入費
光回線
PCデスク
PCチェア
モニター
などの仕事で必要なものは経費として処理
その他
交際費
交通費
雑費なども経費
そして節税効果の以下
<節税>中小企業共済 70000円
https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/
<節税/投資>イデコ 68000円
https://www.zenkoku-kikin.or.jp/kanyu/ideco/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=nonbrand&yclid=YSS.1001291435.EAIaIQobChMI4aSn39u0hQMVKlgPAh1nXA0TEAAYAyAAEgIqFPD_BwE
<節税>倒産防止
https://www.smrj.go.jp/kyosai/tkyosai/features/
売上900万円から上記を引くと、年収700万円くらいになる。
そこからー社会保険任意継続ー住民税ー国民年金基金ー所得税を引くと、
年収700万円⇒毎月手取り44万円
⇒★広い作業部屋の仕事環境を整え
仕事に必要な上質なものも揃い
毎月13.8万円(年間165万円)節税貯金ができながらも
毎月44万円は口座に貯まる。それを豪遊しようが投資しても貯金しても良い。
会社員の時と比べても+40万円分は余りが出る生活なのです。
私は適度に節税やNISAをやってきました。
投資を続け4年経過した今では、資産0円⇒C●●●万円を超えました。
仕事はしっかり集中し、プライベートは大事に過ごせております。
会社の嫌なこと、無駄なことはしなくて良いです。
PMやPLが出来る人は、部長にならなくたって部長以上にお金が稼げる世界です。
私が正社員→フリーランスになる流れを以下にざっとまとめてみました。
エンジニアの経験年数が3年以上あれば、フリーランスを始めても不安がないかなと思います。
★案件は、Twitterの方で随時投稿しております。
■全体的な流れ
会社を退職する2か月前など、また案件の契約の切れ目がおすすめ
・開業手続き
・青色申告など
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kaigyou/basic-knowledge/
やよいの青色申告を利用
https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/aoiroshinkoku/
■給料について
例:4月1日-31日勤務
翌月末営業日である、5月30日に振り込み
■確定申告について
・やよいの青色申告を利用
・カードリーダー
・マイナンバーカード
があれば家でそのまま確定申告を送信して完了します。
経費の記帳も楽に行えます。
■経費の例
家賃(作業スペース分)
PC
デスク
チェア
プリンタ
モニターなど
交際費
交通費
1か月前
・★案件紹介~面談~確定
・社会保険は任意保険で継続する
0か月
新案件で勤務~リモートワーク開始 ※案件による
・厚生年金⇒国民年金に代わるので、その手続き。
※国民年金基金にパワーアップすること
★もしくは後述の個人事業主+マイクロ法人(資産管理会社)の組み合わせで
自分の1人社長会社で、厚生年金+社会保険を毎月22000円ほどの支払いで済むことも可能です
https://www.youtube.com/watch?v=zmulq35s1K0&ab_channel=%E4%B8%A1%E5%AD%A6%E9%95%B7%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E5%A4%A7%E5%AD%A6
<節税>中小企業共済
<節税/投資>イデコ
<節税>倒産防止
1か月
・末日に初給料分(単価×税金(10%)=支払い分)が振り込まれる。
以後繰り返し。
12月末
その年の期が締まる。
1月1日~12月31日までの経費や売り上げなどすべて弥生の青色申告で記帳すること。
※開業年の人は、開業前のレシートや領収書があれば経費として利用可能。
期限はざっと1月末まで。
2月半ば~3月半ば
この期間で確定申告の提出期間になります。
以下を用意して、送信できる準備をしておきましょう。
・やよいの青色申告を利用
・カードリーダー
・マイナンバーカード
以上です。
随時更新していければと思いますが、
連絡先はコメントや、twitter、DMなどでお願いします。
エンジニアの案件に応募したい人は必ずこちらからお願いします。
https://forms.gle/wjkfKRCugLm2uqvo7